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勇気をふりしぼって僕はツナギ服のお兄さんから逃げたんだ。
もしお兄さんに捕まってしまったら変なことをされるかもしれない。

全力疾走でちゃんのいるせんげん神社まで・・・着いた・・・よかった〜・・・あのお兄さんはここまで追いかけてこなかったみたいだ、助かった〜。

あ、逃げるのに夢中でちゃんと一緒に食べるはずだったケーキを公園に置いてきちゃった、せっかくパパからもらったお小遣いで買ったのに・・・僕は切なさのあまり泣いてしまった。

「ぐすん、うぇぇぇん」
君、どうしたの?」

僕は今までのいきさつを涙ながらにマナちゃんに話したんだ。

「もう、君ったら、男の子なんだからそんな事で泣いちゃダメ!」
ちゃんとケーキ食べたかったのに、ぐすん」
「丁度おじいちゃんと一緒にケーキを作っていたんだ。」
「どうして?」

「だって、今日は…」

ケーキにはこう書かれていた。

- Happy Birthday to Pete -


おしまい


の誕生日が冬なのは二次設定です。
今後の展開によって矛盾が生じる可能性がありますが、公式設定を優先させてください)
( 神夢月 / 08/07/31(Thu) 00:19 )