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日も落ち始め、黄昏時の夕暮れの学校。

「ふぅ、みんなお疲れ様。今日はもう上がっていいわよ。」

武道館での少女の声、そしてその言葉に反応するかのように…

「はい。お疲れ様でした。」

数人の少女の声が響く。

そう、少女達は女子空手部の生徒であり、部活が終わりそれぞれ

シャワールームへと向かう途中だった。

「あっ、あやめ…あなたはちょっと残ってくれない?」

長い髪が特徴的な部長である小百合はショートカットのやや小柄

の副部長であるあやめに声をかけた。

「えっ、はい? 大会のことですか?」

あやめは振り向き小百合の方を向くと、1ヶ月後に控えた県大会

の事であるのかと思った。

「……えっ、えぇ、そうよ。だからみんなはそのまま帰宅してい

いわ。」

間を開けて小百合の言葉が紡がれると、心なしか少女達はドキド

キした表情を浮かべてシャワールームへと向かった。

この藤原学園は県内でもかなりの強豪校で毎年全国高いに出るほ

どのレベルを持っていた。

「えっと、それで小百合部長……話って……んぅ!?」

小百合と話そうと歩み寄るあやめ。

だが小百合は言葉を発するわけではなく、そのままあやめへと近

寄りそして抱きしめると……桜色の柔らかい唇をあやめへの小振り

な唇へと合わせた。

「んぅ……ちゅ…んぅ、ふぅ……ちゅ、れろ……」

そのまま、小百合はしっかりとあやめを抱きしめ瞳を閉じてはあ

やめの口内へと舌を伸ばし、舌を絡め更には歯の全てを舐めていく。

「ちゅぅ……ふぅ、あっ……さ、さひゅり……んんぅ。」

舌を絡められ、口内を舐められるたびにあやめの小柄な体はびく

りと仰け反り嬌声にも似た艶っぽい声が出てしまう。

「ふふ、あやめ……あなた汗臭くて……でもとってもかわいいわ。」

ゆっくりと、糸を垂らしながら唇を離す小百合。

「んぅ、ふぁぁ……小百合お姉さま……い、言わないでぇ。」

あやめはとろんした表情で甘えるのような声で小百合に語りかけ

る。

そう2人は同じ性別の身でありながら愛し合うレズビアン同士だ

ったのだ。

とはいえ、名誉も実力もある空手部の部長と副部長が愛し合って

いては学校の汚点であるために2人は誰もいないこの時間でしか愛

し合えなかった。

「あら? 胴着をこんなに汗で濡らしてあまつさえ……肌を赤く

しているのはどうしてかしら?」

小百合は意地悪そうにあやめの胴着を少しずつ脱がしていき、肌

を露出させると控え目な乳房を指でなぞっていく。

「んぅ……ふぁぁ、あぁ、そ、それは小百合お姉さまの事をぉ、

んぅぅ。」

指でなぞられ、下着越しに先のとがった乳首をつねられ、身体を

のけぞらせるあやめ。

「私の事を何?」

くすくすと笑い、完全に胴着の上を脱がすと汗で蒸れた雪のよう

に白い素肌が露わになる。その胸にはピンク色のブラジャーがされ

ており、小さいながらもあやめの胸を強調していた。

「きょ……今日も小百合お姉さまにそ、その調教されると思うと

……んぅ。」

さらに小百合とあやめの関係はただのレズビアン同士だけではな

く、サディストとマゾヒストつまりSとMでもある。

「そう……じゃあ今日は恥ずかしい事をしてあげるわ。」

くすりと小百合は微笑むとバックの中から1つの白い布と何個も

の箱を取り出した。

「は、恥ずかしい事? さ、小百合お姉さま?」

恥ずかしい事をされる、それだけであやめの心は満たされうっす

らと白い素肌が桜色に染まっていく。

「あらあら? 想像して濡れちゃったのかしら? 変態ね。」

小百合の指はあやめの胴着へと入り込みショーツの隙間から侵入

すると指を膣穴へと入れていく。

「んぅふぁぁ、は、はい……ボ、ボクは小百合お姉さまの変態M

奴隷です。」  

指が入っただけであやめは身体をのけぞらせ軽い絶頂へと導かれ

る。

「ふふ、こんなに濡らしてはしたない子ね。そう言う子にはお仕

置きね。」

愛液でグジョグジョに濡れたあやめのショーツを胴着ごと一緒に

ずり下ろす小百合。

そこには陰毛の生えてないパイパンと呼ばれる愛液塗れのあやめ

の陰部が露わになっていた。

「ご、ごめんなさい……小百合お姉さまのことを考えると……ん

ぅ!?」

しゅんと項垂れるあやめのお尻を勢いよく叩く小百合。

パシィンと乾いた音が響くとあやめは体勢を崩し、四つん這いに

なってしまう。

「悪い子には浣腸って昔から決まってるわよねぇ。」

そのまま小百合はあやめの背中にまたがると全ての箱を開封し1

0本のイチジク浣腸を取り出した。

「あっ、か……浣腸だなんては、恥ずかしいよぉ。」

さすがに浣腸という言葉を聞き顔を赤らめるあやめ。

「恥ずかしがってもダメよ。あなたみたいなはしたない子にはお

仕置きが必要なんだから。」

そのまま小百合はあやめのお尻をゆっくりと揉み始める。

「んぅふぁぁ…あっ、そ、そんなぁ。」

お尻を揉まれるたびにポタポタと愛液が床へと落ち、菊穴が広が

っていく。

「さて次は………」

そして小百合はポケットから少量のローションを取り出すとあや

めの菊穴の周りそして菊穴の中へと垂らし塗りつけていく。

「んっ……つ、冷たい。」

ぬるりとしたローションを塗られ、声を漏らすあやめ。

「さて…まずは3本一気にいくわよ。」

そう言うと小百合は1本目のイチジク浣腸の先端をあやめの菊穴

へと挿入しそのまま指で押し……中の液体を注入していく。

そして2本目、3本目と入れていく。

「んぅあぁぁ…お、お尻の中には、はひぃってぇ……きゅるぅ。」

ごろごろとなり、呂律の回らない言葉をあげるあやめ。

「まだまだ行くわよ。今度も3本だからね。」

そして4本……5本……6本とひくつくあやめの菊穴のタイミン

グを見計らってイチジク浣腸を注入する小百合。

「あっひっ、あっぁぁ……も、もうむ、むりぃ。」

6本目を注入されたところでびっしょりと脂汗をかき、うめき声

をあげるあやめだが……

「言ったでしょ? これはお仕置きだってじゃあ次は2本同時よ。」

あっさりとあやめの言葉を無視してイチジク浣腸を2本同時に注

入していく小百合。

ゴロゴロと鳴り出すあやめのお腹……そして

「んぅあっ……ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」

あまりの苦しさにあやめは声を上げて盛大に絶頂を迎えてしまう。

「あら? イってしまったのね。まぁいいわ。それじゃあ最後も

同時にいくわよ。」

絶頂の余韻に浸るあやめの頭を優しく撫でる小百合そして先ほど

と同じように2本同時にイチジク浣腸の液を注入していく。

10本すべてが注入されると、心なしかあやめのお腹はぽっこり

と膨れ上がっていた。

「んぅ、はぁはぁ。ひぃ、ふぅ、お、おなかぁぁぁぁ。」

仰向けになってお腹を押さえ苦しがるあやめ。

「まだ我慢するのよ。今オムツしてあげるから……」

言うが早いか白い布オムツを手に取ると、そのまま履かせていく

小百合。

「さ、小百合おねえひゃまぁ……で、でりゅぅ、でひゃうよぉ。」

お腹を押さえて苦しがるあやめ。

「ダメよ。あなたは汗まみれのまま制服に着替えて公園にまで行

ってお漏らしするの? できるわよね?」

あやめの制服を取り出すと、自分の身体を軽くタオルで拭き着替

えていく小百合。

「そ、そんにゃぁ……む、無理だよぉ。んぅぅ。」

口では無理といいつつも、ぎこちないながらも小百合の命令を守

り、そのまま制服を着ていくあやめ。

むろんスカートの下はオムツのまま、愛液で濡れたショーツはか

ばんへとしまいこんでいた。

そして着替えが終わった2人は……

「ほら行くわよ。あやめ“副部長”。」

意地悪な笑みを浮かべてあやめの肩を抱きながら歩き出す小百合。

「うぅ、は、はぁい。」

お腹を押さえ苦しむあやめは、ゆっくりとした足で学校を後にし

た。

そして学校からある程度離れ公園に向かう途中。

「あっ、小百合部長。あやめ副部長。お疲れ様です。」

今年入ってきた新入生の後輩が2人に挨拶をした。

「えぇお疲れ様。あなたはたしか……小雪ちゃんだったわね? 

どう部活にはなれたかしら?」

笑顔で小雪に話しかける小百合。

対照的にあやめは脂汗をかき離すことすらできずにいた。

「えっとはい、なんとか……あれ、あやめ副部長どうしたんです

か?」

いつも明るく太陽な少女であるあやめがしゅんと項垂れ苦しそう

にしているあやめを心配し声をかける小雪。

「あっえっと……その、あの……」

もどかしい言葉でなんとかその場をしのごうとするがいい考えが

思い浮かばず。

「ふふ、あやめ副部長はね、ちょっと風邪気味なの。だから私が

家まで送ろうと思ってね。」

笑顔で嘘をつきその場をごまかす小百合。

「あっ、そうだったんですか? あやめ副部長お大事にしてくだ

さいね。あっ私はこっちなので失礼します。」

そして小雪は公園の前の分かれ道で2人と別れ帰路へとついた。

「ふふふ、危なかったわね? あなたが今浣腸液をたっぷり入れ

られてオムツしてるなんてばれたらどうなったかしら?」

意地悪な表情であやめを見つめ公園に入る小百合。

「あっ、そ、そんな……そ、そうなったらボク、あっ、あぁぁぁ

ぁぁぁぁぁぁぁぁ。」

小雪に見られ侮蔑の視線を送られる想像をしたあやめは、そのま

ま我慢できずオムツの中に大量に浣腸液と共に糞便を流してしまう。

「あらあら、お漏らししちゃったわね?」

立ったままお漏らしし、呆けているあやめに近寄り抱きしめる小

百合。

「んぅつ、ふぁぁ、ボ、ボクお漏らししちゃった、あっぁぁぁ。」

呆けたように何度もつぶやくあやめ。

「いい、あなたは明日から毎日オムツで登校するの? いいわね?」

小百合はそっとあやめの耳へと囁き、そのまま公演を立ち去った。

そしてあやめはしばらく放心した後、汚物でいっぱいオムツを履

いたまま自宅に帰り……自慰に耽るのだった。
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